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上大岡院長趙先生は ぎっくり腰を鍼灸、整体治療について

ぎっくり腰 ―――魔女の一撃

 「ぎっくり腰」は正式な医学用語ではない、「急性腰痛症」の俗称である。

 医学上では発症の部位によって、急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間関節捻挫(ファセットペイン)や仙腸関節性腰痛(せんちょうかんせつせいようつう)、稀に発症するスプラング・バック(棘間・棘上靭帯損傷)などに分けられる。

欧米ではその病態から「魔女の一撃」(独: Hexenschuss)とも呼ばれている。経験された人はその恐ろしさが終身に忘れがたいと思う。

ぎっくり腰の治療としては

1、安静、局所冷却 

病院、整形外科で受診し、骨の異常と内科疾病を排除する。

2、薬、注射 

改善できなければ、鍼灸、整体を薦める。(整体、マッサージは発症した48時間後から可)



本院は今年以来、17人のぎっくり腰を治療しました。ほとんど 1回ないし2回で完治する成績を達成しています。

ギックリ腰でお悩みの方、桂林堂上大岡院へご相談下さい
 

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