ホーム > 整体豆知識ブログ > 花粉症と西洋医学

花粉症と西洋医学

■2016/03/22 花粉症と西洋医学
西洋医学では 花粉症が 身体の免疫系の寛容システムが 障害になりました病気です。普通正常な人間は 人体に 無害な物質が侵されでも 反応しないです。これは 免疫系の寛容システムが 正常に働いてるお陰です。この寛容システムが 障害になると 人体に 無害な物質が侵される際に 身体は 有害な物質を思い込み 免疫系が 反応して 炎症を起こして アレルギーになりました。花粉に対して 花粉症になりました。これは アレルギーI型です。主に 花粉に対して IgE抗体が 出来て 液性免疫で この花粉は もう一度 身体に侵されると この花粉に対してるIgE抗体が 形質細胞から たくさん 産生されて 抗原抗体反応して IgE抗体と言う受容体を持つ肥満細胞が 反応して 沢山のヒスタミンを 分泌して 炎症を行いました。
今まで 西洋医学治療では 主に 二つアプローチです。一つは 炎症たけを 抑える薬です。これは 薬の副作用が いっばい出てきます。人間は 大変ですね。もう一つは 花粉と身体(主に鼻、眼など)の間に 感染経路を 遮断する方法です。例えば ワセリンを 鼻に 塗ると 症状が 軽くなります。
まとめて 言えば 全部は 表面の症状に 対してのアプローチです。 本質(免疫系の寛容システム障害)を アプローチ出来てないです。ですから 根治は 難しいです。
花粉症に対して 中国医学の見方とアプローチは 次回に 話します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
桂林堂
http://www.keirinndo.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:横浜市港北区日吉本町1-3-18 甲南ビル 103号
TEL:045-565-2420
------------------------------------------------
Facebook:http://p.tl/51Cu
Twitter:http://p.tl/dTDQ
mixi:http://p.tl/b8me
アメブロ:http://p.tl/lF0R
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆