昨日に続き 不整脈、心房細動と肩こりについて 中国医学では どのようにみますか?どのようにアプローチしますか?
不整脈と心房細動は 中国医学では 動悸と言う症状です。五臓六腑には 主に 心の臓の病気です。心は 主に 二つ働きで 一つは 血脈をつかさどる。もう一つは 神(意識、思想など脳の機能)をつかさどるのです。
血脈の障害になると 不整脈(動悸)になります。更に その障害が 進行した結果 もう一つ 神(脳)も 病気になります。これは 西洋医学の脳梗塞と言う事です。だから 不整脈(動悸)は 油断出来ない症状です。
不整脈(動悸)、心房細動になると 肩こり、左上腕などの部位は 痛くなってます。これは 手少陰心経のラインです。更に 心房細動が ひどくなると 僧帽弁狭窄症も ひどくなるので 冠状動脈に血液不足になると 胸痛の症状は でます。
脈は 結脈とか代脈とか 渋脈など 出て来ます。舌診は 舌先が 赤くなります。
治療方針は 明日に 続き 話します。
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